xymtx404.jpn
XyMTeXのオンラインドキュメント (日本語版)
Copyright (C) 1993, 1996, 1998, 2001, 2002, 2004, 2005, 2009 by Shinsak Fujita. 
All rights reserved. 
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xymtx403.jpn
XyMTeXのオンラインドキュメント (日本語版)
Copyright (C) 1993, 1996, 1998, 2001, 2002, 2004, 2005 by Shinsak Fujita. 
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xymtx402.jpn
XyMTeXのオンラインドキュメント (日本語版)
Copyright (C) 1993, 1996, 1998, 2001, 2002, 2004 by Shinsak Fujita. 
All rights reserved. 
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xymtx400.jpn
XyMTeXのオンラインドキュメント (日本語版)
Copyright (C) 1993, 1996, 1998, 2001, 2002 by Shinsak Fujita. 
All rights reserved. 
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xymtx300.jpn
XyMTeXのオンラインドキュメント (日本語版)
Copyright (C) 1993, 1996, 1998, 2001, 2002 by Shinsak Fujita. 
All rights reserved. 
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xymtx201.jpn
XyMTeXのオンラインドキュメント (日本語版)
Copyright (C) 1993, 1996, 1998, 2001 by Shinsak Fujita. All rights reserved. 
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(旧)xymtex2.jpnを改名
XyMTeXのオンラインドキュメント (日本語版)
Copyright (C) 1993, 1996, 1998 by Shinsak Fujita. All rights reserved. 
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(旧)xymtex1.jpnを改名
XyMTeXのオンラインドキュメント (日本語版)
Copyright (C) 1993, 1996 by Shinsak Fujita. All rights reserved. 
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`XyMTeX' は化学構造式を描くためのマクロパッケージです。

(1) 設定



    このマクロパッケージは、LHAで圧縮されています。
    
    実情に応じて,サーチパスの通ったディレクトリーで解凍してお使いください.
 
   まず、圧縮されたxymtx402.lzhを、ディレクトリーc:\temp:にあるとします. ここで解凍
 すると,ディリクトリー\xymtexが自動的に発生します。
 発生したディレクトリーは、階層を略さずに書けば、c:\temp\xymtexとなります。
 このディレクトリーの中に、XyMTeXの各種スタイルファイルやドキュメント類
 が次のように展開されています。\xymtexディレクトリー以下をパスの通った
 ディレクトリーに移します.

  c---\temp---\xymtex --- hetaromh.sty, hetarom.sty, ccycle.sty, 
    |      |          |   chemstr.sty, carom.sty, lowcycl.sty, aliphat.sty, 
                      |   hcycle.sty, locant.sty, polymers.sty, chemist.sty
                      |   methylen.sty, fusering.sty,
                      |   sizeredc.sty
                      |   (dtx files)
                      |
                      |---\xymtxps---xymtx-ps.sty, chmst-ps.sty
                      |              (dtx files)
                      |
                      |--\drvdvi---drv files
                      |
                      |--\doc200----\jobdoc --- xymtx200.tex, xymtx200.dvi,
                      |          |             xymyl.tex, xymadd.tex 
                      |          |              (other files for the document preparation)
                      |          |--xymtx200.dvi (オンラインドキュメント)
                      |          |--xymtx200.pdf (オンラインドキュメント)
                      |
                      |
                      |--\doc300----\jobdoc --- xymtx300.tex, xymtx300.dvi,
                      |          |              (other files for the document preparation)
                      |          |--xymtx300.dvi (オンラインドキュメント)
                      |          |--xymtx300.pdf (オンラインドキュメント)
                      |
                      |--\doc401----\olddoc400  xymtx400.tex, xymtx400.ps, etc.
                      |          | 
                      |          |--\jobdoc401  xymtx401.tex, xymtx401.ps, etc. 
                      |          |
                      |          |--xymtx401.pdf (オンラインドキュメント)
                      |
                      |--\doc402403----\jobdoc402 --- xymtx402403.tex, xymtx402403.dvi,
                      |          |              (other files for the document preparation)
                      |          |
                      |          |--xymtx402403.pdf (オンラインドキュメント)
                      | 
                      |--\doc404----\jobdoc404 --- xymtx404.tex, xymtx404.dvi,
                      |          |              (other files for the document preparation)
                      |          |
                      |          |--xymtx404.pdf (オンラインドキュメント)
                      | 
                      |
                      |---xymtx404.doc (英語版オンラインドキュメント)
                      |
                      |---xymtx404.jpn (このドキュメント)
                      |
                      |---readm404.doc (覚え書き)
                      |
                      |---readm404.jpn (覚え書き)

  同時にアップロードしたxymtx404.pdfは、本システムのバージョン4.04に含まれ
   るコマンドの使用例と仕様を示したものです。Acrobat Readerにかけてご覧下さい。

  また、ディレクトリー\doc404に含まれるxymtx404.texは、xymtx404.dviを発生する
  ためのtexファイルです。xymtx404.dviをさらにコンバーター(dvipskなど)で
  xymtx404.psに変換し, さらにPDFファイルに変換しててあります.
  注意: xymtx404.dviをdvioutなどで見ないでください.

(以下は古いバージョンのための説明です.マニュアルは最新版でも有効です.)

  同時にアップロードしたxymtx402403.pdfは、本システムのバージョン4.03に含まれ
   るコマンドの使用例と仕様を示したものです。Acrobat Readerにかけてご覧下さい。
   45ページです。

  また、ディレクトリー\doc402403に含まれるxymtx402403.texは、xymtx402403.dviを発生する
  ためのtexファイルです。xymtx402403.dviをさらにコンバーター(dvipskなど)で
  xymtx402403.psに変換し, さらにPDFファイルに変換しててあります.
  注意: xymtx402403.dviをdvioutなどで見ないでください.

  また、ディレクトリー\doc401に含まれるxymtx401.texは、xymtx401.dviを発生する
  ためのtexファイルです。xymtx401.dviをさらにコンバーター(dvipskなど)で
  xymtx401.psに変換し, さらにPDFファイルに変換しててあります.
  注意: xymtx401.dviをdvioutなどで見ないでください.

  また、ディレクトリー\doc300に含まれるxymtx300.texは、xymtx300.dviを発生する
  ためのtexファイルです。両者を比較すると、構造式を書くときのヒントが得
  られるでしょう。

  また、ディレクトリー\doc200に含まれるxymtx200.dviは、バージョン2.00の
  オンライン説明書です.本バージョンでも有効です.プリンタードライバーや
  プレビューアーにかけてご覧下さい。約100ページです。また,xymtx200.texは、
   xymtx200.dviを発生するためのtexファイルです。両者を比較すると、構造式
  を書くときのヒントが得られるでしょう。

(2) サーチパスの設定。

  実情に応じてサーチパスの通っているところに解凍してください.

(3) 原稿への記入事項

  XyMTeXの命令を使うには、その命令の含まれているスタイルファイルを
 オプション指定する必要があります。たとえば、hetarom.styとhetaromh.styを
 使うときには、

    \documentclass{article}
    \usepackage{epic,hetarom,hetaromh}
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 と、原稿の先頭に記入します。いちいち指定するのが面倒ならば,
 
  
    \documentclass{article}
    \usepackage{xymtex}

  または,(PostScript対応モード)
  
    \documentclass{article}
    \usepackage{xymtexps}

  と指定すると,XyMTeX関係のstyファイルがすべて読み込まれます.

(4) LaTeXeまたはpLaTeX2eの起動

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%(END)